防犯と予防

防犯カメラの設置の目的は、おおよそ一度被害にあわれた方の相談が多いのが実情です。

「まさか自分の家が」や、「こんな家に泥棒は来ない」という思い込みと近所への信頼感が、実際に壊されて行っているのが実情です。

そして最近、宮城県でも県南は田舎と言われる地方でも被害の報告・ご相談を受けるようになりました。

なにが安全でどこまでが心配なのかは人それぞれの意識の問題です。

鍵をかけて出かける、鍵はいつもの場所に置いてある、納屋の窓は実は開いている、いろんな思いと考えで防犯意識は様々です。

しかし、実際に被害にあうと、悠長なことを言ってはいられなくなるのも現実かもしれません。

これからの時代、防犯は自ら考え予防する時代です。

あなたの私財に合わせた、安心できる予防と対策を施しましょう。